ITパスポート とは?
~どんな試験で、持っていると何がいいの?~

こんにちは!今日は「ITパスポート」という資格について、やさしくお話しします。
ITパスポートってなに?
「ITパスポート」は、コンピューターやインターネット、仕事で使うIT(=情報技術)についての知識を学ぶための入門資格です。
パスポートって聞くと、外国に行くときに使う「旅のパスポート」を思い出すよね?
ITパスポートは、ITの世界に入るためのパスポートなんだよ!
どんなことを勉強するの?
ITパスポートでは、こんなことを勉強します:
- パソコンやスマホのしくみ
- インターネットや安全のこと
- SNSやメールのマナー
- 会社のルールやお金の流れ
- 計画の立て方やチームで働く方法
難しく聞こえるかもしれないけど、だいじょうぶ!
ちゃんと勉強すれば小学生でもわかる内容だよ。
誰でも受けられるの?
はい!ITパスポートは、年齢の決まりがありません。
だから、小学生でも、中学生でも、大人でも、だれでも受けられます。
試験はどうやってやるの?
- パソコンで受ける試験です。
- 鉛筆は使いません。
- 問題は全部で100問くらい。
- だいたい2時間くらい掛かります。
合格するとどうなるの?
ITパスポートに合格すると、「ITの基本がわかってますよ!」という証明書がもらえます。
それを持っていると:
- 高校や大学の入試で評価されることがあるよ!
- 将来、仕事をするときに有利になるよ!
- 自信がつくよ!
こんな人におすすめ!
- パソコンが好き!
- プログラミングに興味がある!
- 将来ITの仕事がしたい!
- いろんなことにチャレンジしたい!
まとめ
ITパスポートは、ITの世界へのはじめの一歩。
ゲームをつくる人、ロボットを動かす人、YouTubeを安全につかう人……
どんな人にも大切な知識が学べるよ!
「ちょっと難しそう…」と思ってもだいじょうぶ。
少しずつ知っていけば、だれでもきっと分かるようになるよ😊
💡めりけんこICTクラブでも、ITパスポートを目指す子を応援しているよ!
気になる人は、いつでも聞いてね♪